2017年04月03日

週刊少年ジャンプ18号感想(2017)

ジャンプ+で50話ちょっとまで無料の「Mr.FULLSWING」を読んだんですが、1年以上やってて未だにレギュラー争いの試合をしているのに驚きました。

○BORUTO

サラダちゃんの際どい衣装が気になるはずなのに、顔が丸いことの方が気になってしまいました。体術シーンは躍動感あってよかったですし、ザコ敵の見た目は受け入れられるのに、岸本先生が描いたことのあるキャラクターは未だに違和感が無くなりません。

映画では語られなかったカタスケの真実…操られていたって何か可哀想ですね。
あと映画関連のエピソードから発展したところではボルトの「印」が気になります。サスケだけでなくナルトとも情報共有しておいた方がいいと思うのですが…。

「ゲマキ」は欲しいですね。現実に出てきたら私も箱で買ってしまいそうです。
大名の息子・てんとうとの共通の趣味ということでそのうち仲良くなれそうですが、彼を巻き込んで大きなエピソードとなるのか、ボルトのささやかな成長のエピソードとなるのか、次回を楽しみに待ちます。


○鬼滅の刃

下玄の壱の鬼は饜夢(えんむ)という名前のようです。
彼がとった手段は人間を使って夢の世界で精神を破壊してから安全に殺すという卑劣なものでしたが、煉獄さんが本能で防いでいるのがすごいです。人間は殺してはいけないというのを本能でやっているのが更にすごい。
「戦えなくなる」のが煉獄さんにとっての精神的な死を意味することがわかりましたが、こうなると先週の「戦えなくなった父親」の描写が意味深です。

炭治郎も自力で夢の世界だと気付いたものの、煉獄さんのように抗うことはできず、禰豆子のターンが始まりました。前回、善逸の夢で喋る可愛い禰豆子を描いておいて、現実世界でより可愛く描いてくるのすごいですね(すごいしか言ってない)。
まさかの炭治郎に「爆血」発動で次回、大きく話が動きそうです。「火」を見たお母さんから何らかの新情報が与えられると読んでいますが果たして…?


○火ノ丸相撲

「鬼切安綱」という話数タイトルを見た瞬間に「あ、もう勝った」と思いました。
瞬殺しかないわけですが、必殺技も披露して綺麗に決めてくれましたね。
綺麗といえば、完敗したあとの澤井くんの綺麗な目が笑えます。
あと、天王寺さんが楽しそうに観戦していて良かったです。

桐仁の勝利回で「鬼切安綱」という二つ名が示されたということは、桐仁も国宝になれる可能性が出てきたというか、そういう道も見えてきたのかな。嬉しいです。

勝った後の桐仁と潮のやり取りが完全に大将戦の前のやつなんですけど、まだ二陣戦ですよ桐仁君。
さて、今のところ勝敗予想は当たっているので、次のユーマは私の中では負けることになっています。相手の主将と因縁があるのがユーマか部長かで相手も変わってきますが…?


【一行感想】
・約束のネバーランド:
生きてた……。ノーマンも生きてそうな気がしてきましたが、最後の表情を見ると何ともですね。 
・ROBOT×LASERBEAM:三浦くんめっちゃ良いやつでほっこりしました。 
・ブラッククローバー:姐さんかわいい。1週休ませてあげてほしいけど来週の展開が気になる。
・ ハイキュー!:田中さんと叶歌ちゃんの関係が非常に良いですね。試合はどうなるか読めない…。
・青春兵器ナンバーワン: 零一のツッコミが多いという構造からのホログラムでめちゃめちゃ笑える回でした。

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comic_review_10 at 20:27|PermalinkComments(0)ジャンプ感想 

2017年04月01日

週刊少年ジャンプ17号感想(2017)

仕事が忙しくなってきたので、フェードアウトしないように頑張ります。

○鬼滅の刃


「人間の原動力は心だ」と言う今回のボス鬼・下弦の壱(早く名前が知りたい)ですが、この言葉はたった2話前に炭治郎が言っていたことですね。火ノ丸相撲ではないですが、今回は「心」の戦いになりそうです。

今回は炭治郎達それぞれの見る夢というか、描く理想の未来が垣間見えました。
善逸のおかげで喋る禰豆子が見られて嬉しかったんですけど、それ以上に良かったのが、善逸も伊之助も「禰豆子はいい子(伊之助にとってはいい奴)だ」と認識していることです。

煉獄さんは夢ではなく、現実の一場面を思い浮かべているようです。
柱になれたものの、何故かやる気を無くして剣士すら辞めてしまった父親を横目に、弟を励ましながらより強く生きていこうとする煉獄さん、ただの熱い男だけというわけではないようです。
が、これが「夢」だとするなら、弟さんが亡くなっている可能性もあるのかな……。

この「煉獄さんの父親がやる気を失ってしまった問題」ですが、妄想で仮説を垂れ流します。
①「炎柱」は柱が交代しても必ず存在する
②ヒノカミ神楽(=火の呼吸?)は口伝によって継承されている
③現在の柱(しのぶと煉獄)すらヒノカミ神楽を知らない
これらの情報をまとめると、
「炎柱」は、鬼舞辻を倒せる唯一の存在「火柱」(仮)の存在を隠すための「偽者の柱」で、煉獄父はそれを知ってしまってプライドも何もかも折られてやる気を失ってしまったのかな、と妄想しました。
炭治郎と煉獄さんの父親という対比も活きてきますし、もう1つ要素を加えるなら「水柱」も代々存在しているので、水と火の呼吸が両方使える鬼殺隊の剣士=炭治郎こそが鬼舞辻を倒せるのかな、と考えました。

炭治郎の「夢」が泣けます。辛い…。
夢の中で禰豆子に語りかける母の描写は何度もありましたし、感想の冒頭で触れたように「心」の戦いになるようなので、ここで何らかの真実が明かされることもありそうです。
善逸ではなく炭治郎のターンになるのかな。


○火ノ丸相撲


潮の相棒といえば部長ですが、桐仁は再起までの沈んでいた潮をひたすら見ていたわけで、冒頭の何気ない回想もわかるというものです。笑ってしまうのはちょっと怖いですが。

さて、不吉な時間表示の通り、20秒を超えた戦いとなってしまいました。
先週、一気に決め切れなかった時点で決着が長引くのは見えていましたが、澤井が冷静さを持ち合わせているという描写のおかげで面白い攻防が見られました。
桐仁の「役に立ちたい」という心理描写は、これまでを見ていると何を言っているんだお前はという感じですが、本人の視点でどう思っているかが改めて描かれると納得しかないという。蛍への謝罪で下地はありましたし、チヒロなんかを見ていると才能があるから自分がいなくてもいいんじゃないのかと思ってしまいそうですし。

まさかの蛍と同じ取り直しとなってしまいましたが、蛍と桐仁の2人の初勝利のために何とか勝つ展開になってほしいです。しかし全くどうなるか読めない……。


【一行感想】
・ブラッククローバー:最近、読むのが楽しいです。アスタの明るさが良いのかな。
・ ROBOT×LASERBEAM:三浦くんが勝手に失望してキレないことを願います。
・約束のネバーランド:どうなってしまうのか…。
・ハイキュー:全国デビューで終始烏野優勢だった1回戦と違って2回戦は厳しそうです。音駒戦は見たいので勝ってほしいですが、全く展開が読めません。
・Dr.SOTNE:やっぱり悪い奴になりそうな獅子王くん。 
・ 左門くんはサモナー:右目のくだりがあっさり描かれていて驚きました。「こいつ左門じゃね?」でめちゃめちゃ笑いました。

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comic_review_10 at 20:37|PermalinkComments(0)ジャンプ感想 

2017年03月29日

「終極エンゲージ」3話前編 感想

「ジャンプ+」掲載です。無料で読めるのでぜひ本編を読んでから感想を読んでください。 

ディアナお母さんの心労で宇宙がヤバい。
先週の感想で、ディアナに攻撃を仕掛けたクリスを突き動かしているのは「好奇心」と予想していたので、当たって1人でニヤニヤしていました。
しかし「どちらが強いか」ではなく「宇宙の卵の加護が働くのはどちらか」を実験するための攻撃でした。こっちは読み込みが浅くて外れてしまったので残念ですが、ディアナさんの鉄面皮に隠された色々な感情が見られて貴重な経験ができました。
無表情に見えるけれど悩みの尽きないディアナと、キラキラした笑顔でとんでもない内面を見せているクリスの対比が面白いです。が、現時点だとクリスが主人公っぽくなさすぎてディアナさんの子育て苦労話の方が読みたい感じが……。
(先週書いた通り、カルキとの交流を通して人間性を獲得していくと思っているので何の心配もしていません)

クリスの願いは旅行でしたか。
ディアナには研究旅行と伝えていますが、婚前旅行ですねこれ。
「旅程を提出しろ」と言うディアナの想像力が、自分のクローンで将来の嫁のカルキを連れて旅行をするつもりのクリスの行動力に追いついていないのが面白いですね。
この話の中で神童とも言うべきクリスに並び立てる者がいない、という回想を描いているのも巧いです。
大事なのは「どういう旅行なのか」ではなく「誰と旅行するのか」なんですよディアナお母さん…!

今まで登場している3人での旅行になるのか、 原作・江藤先生が爆推しの宇宙王・ルスお父さんも同行するのか(ない)、新キャラが数人増えるのか、など考えてしまいますし、ついにカルキが誕生する!というところで来週への引きもワクワクもんです。
ミムラの仕込みか何かで出発前にクリスVSカルキになると見ていますが果たして…!? 

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comic_review_10 at 21:16|PermalinkComments(0)終極エンゲージ | 漫画感想